
UI/UXデザイナー
JOOiトップデザイナーへインタビューしてみました!【D.Tさん】
投稿日:
2025/05/09
今回ご紹介するのは、本業をこなしながらも積極的に副業案件に携わり、自分の可能性を広げている「D.Tさん」。新しいサービス開発や幅広い案件に挑戦しながら、効率的な時間管理術を駆使している姿からは、副業を検討する方にとって学びの多いヒントが詰まっています。その活動の実態やJOOi活用のメリットをじっくりと伺いました。
1.JOOiに登録しようと思ったきっかけ
ーまず初めに、JOOiに登録した背景をお聞かせください。ほかのサービスもある中で、どのようにJOOiを知り、活用しようと思ったのでしょうか?
もともと副業の案件を探すときにいくつかのフリーランス・副業向けサービスを登録していたんですが、JOOiの存在も同じタイミングで知っていました。
実際、あるオンラインの場でJOOiの担当者の方から声をかけてもらったのをきっかけに「それなら登録してみよう」と思ったんです。知名度のある類似プラットフォームと同様に、自分のやりたい仕事に出会えるチャンスがあるのではと期待していました。
2.実際に登録してみての感想
ー実際に登録した後の印象はいかがでしたか?
良かった点は、案件の案内や募集情報がけっこう頻繁に共有されることですね。他のサービスと比べても案件の紹介頻度が多い印象があり、いろんな選択肢が得られるのはありがたいと感じています。
全体としては魅力的な案件が多く、自分のスキルを活かせるチャンスにつながりやすいと思います。
3.副業をしようと思ったきっかけ
ー本業をお持ちのなかで、どうして副業に踏み切られたんでしょう?
僕はずっと事業会社でデザイナーとして働いてきました。
もちろん、大規模サービスに関われるのは魅力的なんですが、どうしても「ゼロから新しいプロダクトを作る」機会が限られがちで。もっと幅広いジャンルでの新規立ち上げや、これまで触れたことのない領域に挑戦してみたいという気持ちから副業を始めました。
本業がフレックス制なので、ある程度時間をやりくりして、副業の時間を効率良く確保できるのも大きな理由ですね。

4.JOOiで獲得した案件について
ーJOOiからはどのような案件が紹介されることが多いのでしょうか?
また、実際にどんな案件に携わられているのか教えてください。
UX/UIデザイン関連の案件が多いですね。案件によっては新規サービスの立ち上げや、既存サービスのリニューアルなどさまざま。
僕は現在、企業の業務効率化ツールのUIを担当する副業案件をやっています。BtoC向けだけでなく、BtoB向けのプロダクトもあるので「自分自身がユーザーとして使いたい」と思えるサービスが見つけられやすいのが魅力だと感じています。
5.どんな軸で副業案件を選んでいるか
ー数ある案件の中で、実際に引き受けるかどうかをどんな軸で判断していますか?
一番大きいのは、自分がそのプロダクトやサービスを使うイメージが湧くかどうかですね。ユーザーとしてワクワクできるものなら、デザインも自然と熱が入りますから。また、ゼロからサービスを作る案件や、自分がこれまで経験のない業界・領域に挑戦できる案件を優先して選ぶことも多いです。最終的には「このチームと一緒に作り上げたい」という思いが持てるかどうかが決め手になります。

6.今後の展望について
ー最後に、今後のキャリアや副業の展望について教えていただけますか?
今の形をしばらく続けていきたいですね。
1年を通してずっと副業を詰め込むのは体力的にも厳しい面があるので、ある程度の期間だけ副業案件にコミットして、そこで新しい経験や実績を積む。そして別のタイミングでまた新たな案件を探す──といったサイクルを回せれば理想的です。
最終的には、「このサービスは自分がトータルでデザインしました」と胸を張って言えるような実績を築きたいと思っています。
ただ、フリーランスとして独立するよりも、所属するチームの中で協力しながら成長していきたい気持ちが強いです。なので、本業での働き方と副業を柔軟に組み合わせることで、自分のデザイナーとしての幅をさらに広げていくつもりです。
副業を通じて新しいスキルや実績を積むことは、キャリア全体を高める大きなチャンス。JOOiはそんなデザイナーに多様な案件と出会う場を提供しています。もし副業に興味がある方は、D.Tさんのように本業と並行してスキルを磨く道を選ぶのも、キャリアアップの一つの選択肢ではないでしょうか。
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