JOOiトップデザイナーへインタビューしてみました！【Furuhashiさん】

「JOOi」を活用し、副業案件を着実に獲得している「Furuhashiさん」のインタビューをお届けします。社内だけでは経験できない幅広いジャンルのデザイン案件に挑戦しながらスキルを磨きつつ、キャリアの可能性を広げている姿が印象的です。今回は、JOOiに登録したきっかけや、実際に副業を始めて感じたメリット、さらに案件を選ぶ際のポイントなどを深掘りしました。

副業を考える全てのデザイナーに役立つヒントが満載です。

1．JOOiに登録しようと思ったきっかけ

ーまずは「JOOi」に登録しようと思ったきっかけを教えてください。

副業を通じて、会社の中だけでは経験できないジャンルや案件に携わりたいという思いがあったのが最初の動機でした。私が本業で所属している会社はWebサイトの制作が中心で、バナーや他の分野など、やってみたいけれど社内には案件がない…ということが多かったんです。そこで「もっと自由にいろんなデザインをやってみたいな」と考えて、Google検索をしていた時に見つけたのがJOOiでした。

「自分の市場価値を試してみたい」という気持ちもあって、当時“合格率5%”というキャッチコピーを目にしたときに、挑戦欲が刺激されて「受かるのかどうか、やってみよう」という気持ちになりましたね。

2．実際に登録してみての感想

ー実際に登録してみた印象はいかがでしたか？

とても満足しています！

他にも副業を斡旋してくれるサービスはいくつか登録していたのですが、案件自体のマッチ度や金額面で合わず、結局仕事をすることがないまま…という状況も多かったんです。

その点、JOOiだと「自分のスキルや希望価格に合った案件」が紹介されやすくて、やり取りもスムーズでした。また、担当の方がクライアントと間に入ってくださるので、案件の温度感や進め方も事前に把握できるのが安心感につながっています。

定期的に「こんな案件があるのですが、興味ありますか？」と声をかけてもらえるのも大きなメリットですね。自分で案件を探し回らなくても、自然と機会が巡ってくるのは副業を続けやすい要因になっています。

3．副業をしようと思ったきっかけ

ーもともと副業を始めようと思った背景は何だったんでしょうか？

一番の理由は、やはり「もっといろいろな経験がしたい」という欲求でした。社内では担当するプロジェクトが限られてしまいがちですし、自分のスキルが業界水準でどれくらい通用するのかを客観的に知りたかったんです。実際に副業を始めてみて、社内だけでは得られない知見や新しい技術に触れる機会が増え、デザイナーとしての成長を感じられるようになりました。

4．JOOiで獲得した案件について

ーこれまでJOOi経由で、どのような案件を獲得してこられたのでしょうか？

コーポレートサイトの新規制作やリニューアル、LPのデザインなど、比較的大きな案件が多かったですね。時給制で細かなバナーや広告クリエイティブを作る仕事もありましたが、全体的には半年ほどのプロジェクト単位でまとまった依頼をいただくことが多いです。継続的にご依頼をいただけているのは、JOOiの担当者さんが私の強みや得意分野をしっかり理解してくださっているからだと思います。

また、デザインだけではなくて「クリエイティブディレクション」や「情報設計」といった上流工程にも携わりたいと伝えていたところ、そういった案件も紹介してもらえたんです。自分のできる範囲を広げたいという意欲をサポートしていただいているのがありがたいですね。

5．どんな軸で副業案件を選ぶか

ーFuruhashiさんは案件選びでどんな点を大切にしていますか？

私は「今の自分にとってチャレンジになるかどうか」を重視しています。

社内で経験できないことや、新しいスキルを磨ける案件に携わりたいんです。もちろん、現状のスキルでしっかり貢献できるかも大切にしていますが、やはり副業ならではの“プラスアルファ”を得たいという気持ちがあります。あとは、本業との時間の兼ね合いも踏まえて、ディレクション業務なら副業でも上手く両立しやすい、というところもポイントです。

同じ作業をずっと続けるのではなく、ワクワクできる仕事に出会えるとモチベーションが維持できますし、結果的にクオリティも高くなると実感しています。

6.まとめ

JOOiに登録することで、本業だけでは触れられないさまざまなデザイン案件に挑戦し、着実にスキルアップを果たしてきたFuruhashiさん。副業を通じて新しい領域を切り開く姿は、多くのデザイナーにとって「自分らしい働き方」を考えるきっかけになるでしょう。

もしも「社内だけで得られる経験に物足りなさを感じる」「副業で成長の幅を広げたい」と考えているなら、ぜひ一度JOOiを活用してみてはいかがでしょうか。